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2005年 11月 08日 今日の空 モノクローム&超広角



Canon EOS 100QD / TAMRON SP AF11-18mm F4.5-5.6 Di II
FUJIFILM SUPERIA 100, Scanned with EPSON GT-F520


EOS10Dが修理中のため、代打のEOS100QDで撮りました。
この2つのカメラ、名前が似ているので混同しそうです。
方やデジタル、方や銀塩なんですが。

500円のジャンクとして買ったEOS100QDですが、予想外に調子いいです。
フィルムを入れなければならないのを除けば、EOS10Dと操作感はまったく同じです。
かまえた感じが同じなら、サブダイヤルで露出補正をするのも同じです。
EOSデジタルシリーズが使える人ならマニュアルレスで使えます。

シャッターを切った後に、ギュインとフィルムを巻き上げる音がする点がデジタルとは違いますが、フィルムを浪費している感じがなかなかGoodです。^^
このフィルム浪費感が写真的感性を養うのだ、とある写真家が昔書いていました。

操作感はほとんど同じですが、画角は違います。
同じレンズを付けると、ぐっとワイドになります。
これはもう全然違う。^^
この写真は、いつもの定点撮影ですが、凶暴なまでにワイドでした。
太陽の潰れ方も、さすが銀塩、階調がぎりぎりまで残っています。
うーむ、面白いです。^^






Canon EOS 100QD / TAMRON SP AF11-18mm F4.5-5.6 Di II
FUJIFILM SUPERIA 100, Scanned with EPSON GT-F520







Canon EOS 100QD / TAMRON SP AF11-18mm F4.5-5.6 Di II
FUJIFILM SUPERIA 100, Scanned with EPSON GT-F520

by xylocopal2 | 2005-11-08 17:59 | Monochrome
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