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2005年 04月 24日 散歩猫
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A certain place in Nagoya
Canon EOS 10D / SIGMA 18-125mm F3.5-5.6 DC


近所を散歩していると、「さぁ、行くよ~」というおばさんの声がしました。
横を見ると、おばさんが引き戸を少し開けて、誰か出てくるのを待っています。
犬かな?猫かな?と思い、カメラをかまえ、シャッターチャンスを待っていると、大きな黒猫が出てきました。


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この黒猫、推定体重7kg以上はあろうかと思われる巨体です。
実におっとりまったりしていて、良い性格です。
以前撮った"アパート猫""ポテチ猫"にそっくりですが、別の猫だと思います。
アパート猫、ポテチ猫のテリトリーからは、1学区以上離れていますから。

口が汚れているのは、牛乳でももらったのでしょうか。
耳が破れていますから、おそらくオス猫ですね。
オス猫は喧嘩をすると、ここを怪我することが多いです。
そういえば、アパート猫、ポテチ猫は耳は破れていません。
でも、血縁ぐらいはあるかもしれませんね。


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おばさんの話によると、この猫は野良猫だそうです。
おばさんの家に遊びに来ると、食べ物をもらい、くつろいだあと、自分のテリトリーに帰っていくのだそうです。
そして、帰るときは、おばさんと一緒に散歩をするのだそうです。
人間と散歩をする猫は、ときどきいますが、野良猫で聞くのは初めてです。

シッポを立てて、おばさんにスリスリ。
猫が甘えるとき、気分がよいときのポーズですね。


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2人と別れてから、しばらく歩いた後、振り返ってみると、まだ、ゆっくりと散歩を楽しんでいました。
この猫、もしかすると、高齢者のための「癒し猫」かもしれません。

おじさんの家の近所はドーナツ化現象のため人口が減り、残っているのは高齢者ばかりという地域です。
子供の姿、若いカップルや若夫婦の姿などは滅多に見ません。見かけるのは、老人、高齢者ばかりです。
そういう場所に遣わされた、癒し猫なのかもしれませんね。
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by xylocopal2 | 2005-04-24 15:24 | Snap
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