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カテゴリ:Square Format( 10 )
2007年 12月 21日 樹のある中庭




名古屋市西区則武新町
トヨタテクノミュージアム産業技術記念館にて

Meopta Flexaret VI Automat
Meopta Belar 80mm F3.5
Kodak T-Max 100
EPSON GT-X750
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by xylocopal2 | 2007-12-21 19:12 | Square Format
2006年 11月 09日 路地裏にて



Meopta Flexaret VI Automat / Belar 80mm F3.5
Neopan 100 Acros, EPSON GT-X750


Xylocopal's Photolog 2006/02/22 京都猫 RebornXylocopal's Photolog 2006/03/06 京都猫の時代あたりを見れば分かるとおり、学生時代の私のメインカメラはMamiya C220 Professionalという二眼レフでした。
30年前の当時、二眼レフが流行っていた、ということはまったくありません。
時代遅れの骨董品を、伊達と酔狂と貧乏ゆえに使っていただけです。

私は、機材が表現を規定する、といっていいぐらいイイカゲンな人間なので、二眼レフを持つと、一気に時計が30年ほど後戻りし、古くさい写真が撮りたくなります。
上の写真は、1970年代の京都の写真ではなく、2006年の名古屋の写真です。
いかに、フレクサレットがモラビアの残光=東欧の銘品といえど、ネオパンアクロスを詰め、絞り開放でこうした風景を撮ると、もうどうしようもなく昭和レトロな写真に仕上がってしまうようです。
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by xylocopal2 | 2006-11-09 20:21 | Square Format
2006年 09月 30日 斜光の赤煉瓦



Meopta Flexaret VI Automat / Meopta Belar 80mm F3.5
Fujichrome ASTIA 100F, Scanned with EPSON GT-X750






Meopta Flexaret VI Automat / Meopta Belar 80mm F3.5
Fujichrome ASTIA 100F, Scanned with EPSON GT-X750






Meopta Flexaret VI Automat / Meopta Belar 80mm F3.5
Fujichrome ASTIA 100F, Scanned with EPSON GT-X750






Meopta Flexaret VI Automat / Meopta Belar 80mm F3.5
Fujichrome ASTIA 100F, Scanned with EPSON GT-X750






Meopta Flexaret VI Automat / Meopta Belar 80mm F3.5
Fujichrome ASTIA 100F, Scanned with EPSON GT-X750


名古屋市西区ノリタケの森にて
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by xylocopal2 | 2006-09-30 22:12 | Square Format
2006年 03月 08日 久屋大通 薄暮残照 モノクロ編



Meopta Flexaret VI Automat / Meopta Belar 80mm F3.5
Kodak T-MAX100, Scanned with EPSON GT-X750


Xylocopal's Photolog 2006/02/22 今日の空 名古屋・久屋大通 薄暮残照のモノクロ版です。
同じ位置から同じ被写体を撮っているので、UPするのは止めようと思っていたのですが、スキャンしてトーンを乗せてみると、なかなかいい。
まぁ、別の写真ということで勘弁してください。
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by xylocopal2 | 2006-03-08 01:08 | Square Format
2006年 03月 06日 京都猫の時代



Mamiya C220 / Mamiya Sekor 80mm F2.8
Neopan SS, Scanned with EPSON GT-X750


Xylocopal's Photolog 2006/02/22 京都猫 Rebornをスキャンしてみて、ブローニーフィルムの持つ情報量に驚かされました。
さすがは中判フィルム、フィルムスキャンをすると、拾い出せるデータの多さが違います。
そんなわけで、これまでここに上げた写真や未発表写真を再スキャンしてみました。

いずれも、撮影時期は学生時代の1976年~1980年。
場所は京都市左京区北白川のボロアパート西沢荘付近。
使ったカメラは、Mamiya C220という二眼レフです。
学生時代のメインカメラでしたが、質草としても優秀で、何回も質屋さんとアパートの間を往復しました。





Mamiya C220 / Mamiya Sekor 80mm F2.8
Neopan SS, Scanned with EPSON GT-X750


猫が入っているのは、窓の外に設置されたシンクです。
水道は水オンリー。温水は出ず、真冬は凍りました。
シンクは石造りの年代物です。

真冬に水を使うためには窓を開けなくてはならず、不便なため、私が入居した時代には、室内にもシンクが設置されていました。
そのため、屋外の水場は猫の遊び場になっていました。
一口のガスコンロも設置されていたので、コーヒーやインスタントラーメンを作ったりすることはできました。
当時は水場もガスコンロもないアパートは普通にありましたから、私の環境はこれでも良い方だったのです。





Mamiya C220 / Mamiya Sekor 80mm F2.8
Neopan SS, Scanned with EPSON GT-X750


向かいのアパートです。
中央右下の隙間に白っぽい猫が写っています。
カメラを持っているとき、猫を見つけたら、とりあえず撮る、というのはこの頃からの習性のようです。^^

この写真、30年近く経った今見ると、色々と面白いです。
奥の方に写っているのは二槽式洗濯機です。
この時代は全自動洗濯機は普及していませんでした。
私が行ったコインランドリーも当然ながら二槽式洗濯機で、洗濯物をほうりこんだあとも脱水まで見張っていないといけませんでした。
時間つぶしのため、この時代のコインランドリーには、週刊誌やマンガ雑誌、コミックスなどが完備されていることが多かったです。

瓶ビールのケースが積んであるのも時代ですね。
缶ビールはありましたが、それほど多くなかったと思います。
真ん中に洗濯用柔軟剤ハミングのボトルが見えます。
これは今とあまり変わらないデザインです。





Mamiya C220 / Mamiya Sekor 80mm F2.8
Neopan SS, Scanned with EPSON GT-X750


友人が下宿していた老朽家屋です。
超広角レンズで撮っているわけでもないのに、形が歪んでいます。
当時、「梅津御殿」と呼ばれていました。
庭付き一軒家ですが、とんでもないボロ家でした。

まず、ドアというか引き戸が締まりませんでした。
当然ながら、鍵がかかりませんでした。
外出時にはどうしていたんだろう。
それから、この家、トイレがありませんでした。
大小とも表の草むらの中ですることになっていました。
友人はのんびりした奴でしたが、さすがに半年目にここを脱出しました。





Mamiya C220 / Mamiya Sekor 80mm F2.8
Neopan SS, Scanned with EPSON GT-X750


部屋の中をチェックする京都猫。
極端に露出がアンダーです。
3~4段は間違えているようです。
レタッチで持ち上げようにも、銀塩写真はアンダー部分にほとんどデータがないので、これが限界です。

本棚の雑誌は、Jazz専門誌・スイングジャーナルとカメラ毎日です。
カメラ毎日は、毎日新聞が出版していた写真雑誌で、好きな雑誌でした。
アサヒカメラ、日本カメラは現在も残っていますが、カメラ毎日は廃刊になってしまいました。

猫の下に、アナログターンテーブルがあります。
京都で使っていたのは、マイクロ精機MR-411。
ベルトドライブ式のターンテーブルでした。
途中で、テクニクスのダイレクトドライブターンテーブル、SL-1200に換えています。

上の方に並んでいるのは、パイオニアのプリメインアンプとチューナー。
型番失念。25W×2ぐらいの安い奴です。
スピーカーは、Fosterの10cmフルレンジ、FE-103を長岡式バスレフ箱に入れていました。
まだ、FOSTEXとCIする前のものです。





Mamiya C220 / Mamiya Sekor 80mm F2.8
Neopan SS, Scanned with EPSON GT-X750


西沢荘の廊下を行く京都猫。
ピントが猫ではなく、廊下の模様に合っています。
絞り開放、1/8sec.ぐらいの明るさだと思います。
このボロアパート、いつ頃からあったのか分かりませんが、廊下の磨り減り方は相当年期が入っています。
恐ろしいことに、6年前上洛した折、訪ねてみたところ、まだ西沢荘は立っており、人が住んでいました。^^





Mamiya C220 / Mamiya Sekor 80mm F2.8
Neopan SS, Scanned with EPSON GT-X750


西沢荘を出て行く京都猫。
窓から入ることが多かった京都猫ですが、出て行くときはちゃんと玄関から出て行きました。
西沢荘は玄関に下足箱があり、靴を脱いでから上がる式のアパートでした。
玄関は表から自由に出入りできるため、ときどき靴が無くなることがありました。
私も新品の靴を盗られたことがあります。





Mamiya C220 / Mamiya Sekor 80mm F2.8
FujiColor Super HR100, Scanned with EPSON GT-X750


西沢荘を出ることが決まってから撮ったセルフポートレートです。
私はこの部屋がとても気に入っていたので、記念に残しておこうと思い、1979年の冬に撮ったものです。
大きなガラス窓が南東方向にあったため、日当たりは非常によく、ポトスが異常繁殖しています。

古いテレビにはRFコンバーターが付いています。
ビデオ用ではなく、ひとえに、テレビゲームをやるためです。
すでに、ゲーセンにはスペースインベーダーがあり、家庭用ゲーム機としても、テニスゲームぐらいの簡単なものがありました。
私の部屋にあったのも、シンプルなテニス&スカッシュゲームでしたが、仲間内の人気はなかなか高く、ゲームをするためだけに遊びに来る友人がたくさんいました。

右端のビールケースの上にあるのは、マイクロのターンテーブル。
画面両端には、Fosterのフルレンジスピーカー、FE103が写っています。
私の世代では使っていた人が多いスピーカーですね。

リアルで私に会ったことがある人は驚くでしょうが、いかにハゲの私でも二十代前半は普通に毛が生えていました。^^
この頃の体重は56kg。ジーンズは28inchを愛用していました。
今や、禿げるわ太るわ、完全に別人です。^^


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ぽー&きぃ : 古い写真ⅡにTB
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by xylocopal2 | 2006-03-06 21:04 | Square Format
2006年 03月 01日 ものつくりの殿堂



Meopta Flexaret VI Automat / Meopta Belar 80mm F3.5
Kodak T-Max 100, Scanned with EPSON GT-X750






Meopta Flexaret VI Automat / Meopta Belar 80mm F3.5
Kodak T-Max 100, Scanned with EPSON GT-X750






Meopta Flexaret VI Automat / Meopta Belar 80mm F3.5
Kodak T-Max 100, Scanned with EPSON GT-X750






Meopta Flexaret VI Automat / Meopta Belar 80mm F3.5
Kodak T-Max 100, Scanned with EPSON GT-X750


日本の近代を作ってきた機械です。
名古屋市西区のトヨタテクノミュージアム 産業技術記念館の展示物のうち半分は、こうした紡績関係、自動織機関係の機械です。
もちろん、トヨタ自動車の前身が豊田自動織機であったことに由来しています。
黒光りする機械たちは本来の役目を果たし終えた今なお、日本が歩んできた遙かな道程を静かに語りかけてきます。
こうした技術史関係の博物館は大好きです。
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by xylocopal2 | 2006-03-01 15:58 | Square Format
2006年 02月 28日 トヨダAA型スタンダードセダン



Meopta Flexaret VI Automat / Meopta Belar 80mm F3.5
Kodak T-Max100, Scanned with EPSON GT-X750


名古屋市西区のトヨタテクノミュージアム 産業技術記念館に展示されているトヨダAA型です。
1936年、トヨタが初めて完成させた国産乗用車です。
これは復元車ですが、すばらしく美しいデザインです。
アメリカ車を真似たもの、といわれますが、なかなかどうしてオリジナリティがあります。
エンブレムの豊田(トヨダ)の文字に、国産乗用車を作るのだ、という気概が現れています。

この日は室内撮影が多そうなので、ISO400のT-Max400も持って行ったのですが、結局使ったのは、ISO100のT-Max100でした。
T-Max100、以前から、超微粒子、超広階調のモノクロフィルムとして認識していましたが、こうしたものを撮ると、本当に素晴らしいほどの精細感です。
下の写真は上の写真中央部をトリミングしたものですが、びくともしないシャープネスです。
6x6版フィルムを2000dpiでスキャンしていますから、当たり前といえば当たり前ですが





Meopta Flexaret VI Automat / Meopta Belar 80mm F3.5
Kodak T-Max100, Scanned with EPSON GT-X750


T-Max100/400は、Plus-X/Tri-Xあたりのコンベンショナルなコダックのモノクロフィルムとは、明らかに違うフィルムです。
ネガベースの色は青みがほとんどなく、ニュートラルグレーです。
超微粒子高精細性はネガの状態で見ても分かります。
これで、ちゃんとしたライティングの元、ポートレートを撮ったらすごいでしょうね。
シワまで写るから嫌がられるかもしれません。^^
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by xylocopal2 | 2006-02-28 21:54 | Square Format
2006年 02月 26日 Windows



Meopta Flexaret VI Automat / Meopta Belar 80mm F3.5
Kodak Plus-X 125, Scanned with EPSON GT-X750






Meopta Flexaret VI Automat / Meopta Belar 80mm F3.5
Kodak Plus-X 125, Scanned with EPSON GT-X750






Meopta Flexaret VI Automat / Meopta Belar 80mm F3.5
Kodak Plus-X 125, Scanned with EPSON GT-X750


安直なタイトルです。^^
Windowsといえば、PC用OSの方を思い浮かべる人の方が多いと思います。
私自身は、DOSからWindowsへの切換は遅い方でした。
Windows 1.x/2.xの頃は、次世代OSの本命はOS/2だろう、Windowsなどという色物は普及しないだろうと信じ込んでました。
Windows3.0/3.1は買いましたが、グラフィック関係のアプリケーションを動かすとき以外は、DOSばかり使っていました。
初期のWindowsというのは信頼性皆無で、DOSの方がはるかに安心して使えたのです。
DOSに別れを告げたのは、1995年のWindows95になってからです。

Windowsの中で一番長く使っているのは、Windows 2000です。
未だに、Desktop PCでは、Windows 2000 SP4が動いています。
これで7年目になります。
ひとつのOSをこんなに長く使ったことは今までありません。
NoteBook PCでは、Windows XP SP2を使っていますが、2000の方が使いやすく感じます。
XPは要らんお世話が多すぎるので。^^




フレクサレットの水平出しに時間がかかるので、レベラー(水準器)を付けてみました。
長方形フォーマットでは意識的に水平を傾けることもよくあるのですが、正方形フォーマットはクラシックな雰囲気になるためか、水平が傾いているとただただ格好悪い写真にしかなりません。
にもかかわらず、二眼レフではすぐに水平が狂います。
アイレベルで構える普通のカメラと違って、左右反転像のウェストレベルファインダーでは、水平出しが難しいというか、傾いていてもよく分からないのです。
そこで、こういうものをファインダーに付けてみました。

レベラーは写真用品店で買うと、3000~4000円ほどとなかなか高価です。
そういう馬鹿高いものは買う気にならないので、近所のホームセンターで買ってきました。
左官用品売場にレベラーはあります。
高級なものは写真用品店より高いぐらいですが、この写真クラスのものは400円ぐらいで買えます。
安くても、プロの職人さんが水平出しに使う道具ですから、しっかりしています。

これを強力両面テープで、ファインダーカバーに付けるだけです。
とても簡単に水平出しができるようになります。
二眼レフの写真が傾いて困る、という人にはお勧めです。

このワザは、Fantastic Camera Galleryの中村陸雄師匠に教えてもらいました。
安いレベラーをどこで手に入れるか?というワザのことです。
中村師匠は、ユンボのオペレーターなどを経験されていますから、ガテン系用品には意外に詳しかったりします。
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by xylocopal2 | 2006-02-26 15:54 | Square Format
2006年 02月 22日 京都猫 Reborn



Mamiya C220 Professional / Mamiya Sekor 80mm F2.8
NEOPAN SS, Scanned with EPSON GT-X750


1978年、京都市左京区北白川のボロアパートにて。
よく部屋に遊びに来た猫です。
大学3年生のときに撮りました。

使ったカメラは、Mamiya C220 Professional
リンク先のレンズは、Sekor 80mm F3.7となっていますが、私のC220には、F2.8のものが付いていました。
Mamiya C220 Professional Fに付属するレンズです。

この写真を載せるのは三回目です。
やっとこさ、ブローニーフィルム対応のスキャナできちんとスキャンすることができました。
今までの画像に比べると、画像品位がまるで違います。

 Xylocopal's Photolog : 2005/01/27 京都猫 #1 プリントからスキャン
 Xylocopal's Photolog : 2005/10/05 京都猫&ニキさん御幼少時代 ネガスキャン ネガを透過光なしでスキャン

妙に味のある古びた写真だとしか思っていませんでしたが、真面目にスキャンすると、半逆光気味の、ほどよく光が回った、なかなか堂々としたポートレートになっていました。
ちゃんと、カメラ目線になった瞬間を捉えています。
あどけなさの残る猫とはいえ、目の力が強いです。いいなぁ。
私はカメラ目線のポートレートが好きです。
実は、アヴェドンやメイプルソープのポートレートが好きだったりします。

今まで、ボケボケの写真だと思っていましたが、目とヒゲと眉毛にバシ~ンとピントが来ています。
おそらく、絞り開放だと思います。
この頃の私は写真うまかったんだな~。^^
猫を相手に、二眼レフでここまでピントを持ってくる自信は今はありません。

それにしても、このレンズはいいレンズですね。
マミヤ・セコール、銘玉です。
フレクサレットのベラールよりポートレート向きです。
毛の一本一本まで綺麗に分離するほどのシャープネスだし、背景のボケはとっても自然で柔らかい。
売らなければよかった。orz
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by xylocopal2 | 2006-02-22 00:27 | Square Format
2006年 02月 21日 Gentle Lights (名古屋市市政資料館)



Meopta Flexaret VI Automat / Meopta Belar 80mm F3.5
Kodak Plus-X 125, Scanned with EPSON GT-X750






Meopta Flexaret VI Automat / Meopta Belar 80mm F3.5
Kodak Plus-X 125, Scanned with EPSON GT-X750






Meopta Flexaret VI Automat / Meopta Belar 80mm F3.5
Kodak Plus-X 125, Scanned with EPSON GT-X750






Meopta Flexaret VI Automat / Meopta Belar 80mm F3.5
Kodak Plus-X 125, Scanned with EPSON GT-X750






Meopta Flexaret VI Automat / Meopta Belar 80mm F3.5
Kodak Plus-X 125, Scanned with EPSON GT-X750


Xylocopal's Photolog : 2006/02/14 フレクサレットを連れて名古屋市市政資料館へで撮った写真が上がってきました。
フレクサレットを真面目に使うのは今回が初めてでしたが、評判どおりのいい写りでした。
レンズは、チェコ・メオプタ製ベラール80mm F3.5というもので、3群4枚のテッサー型だそうですが、西独ツァイスのテッサーほど硬くありません。
東独Carl Zeiss Jenaのテッサーに似た感じで、柔らかさも兼ね備えた良いレンズです。

シャープネスは充分で、たいして絞ってもいないのに、フォーカスが合っている部分はかっちりとした描写です。
ISO125のフィルムを暗い室内で使ったため、絞りは開放(F3.5)が多く、絞ってもF5.6までです。
F5.6で、ここまで切れの良い描写をしてくれるなら何も文句はありません。

階調表現も本家テッサーほどハイコントラストではなく、中間調がきれいです。
本家テッサーは「中間調を省略したトーン」と呼ばれるほどコントラストが高いのですが、ベラールはなかなかしっとりしています。
これなら、ポートレート撮影にも使えそうです。

フレクサレットは形が古くさいですが、写りはなかなか現代的です。
このカメラ、1967年まで生産されていましたから、クラシックカメラというよりは一応現代のカメラです。
機械的にはまだまだ充分使えますから、二眼レフを使ってみたいけど、ローライは高いという人にお勧めです。
フレクサレットの異名(ふたつ名)は「モラヴィアの残照」ですが、「プアマンズローライ」というのもありですね。


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物作りの日常 : トヨタ産業技術記念館 mini off ②にTB

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stile お披露目にTB
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by xylocopal2 | 2006-02-21 17:33 | Square Format


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