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2007年 04月 23日 ハナミズキはどのように開花するか?




名古屋市千種区春岡通にて
 Canon EOS 10D、30D
 Canon EF 70-200mm F4L
 TAMRON SP AF28-75mm F2.8 XR Di
 TAMRON SP AF90mm F2.8 Di Macro


近所のハナミズキです。
ハナミズキの本当の花は真ん中の緑色の部分だよ、まわりの花びらに見える部分は葉っぱの一種だよ、と書いたところ反響が多かったので、ツボミから開花に至るまでの写真を並べてみました。
今年撮ったものもあれば、去年、一昨年に撮ったものもあります。





3月のハナミズキです。
ツボミの大きさは直径10mm弱。
晩秋から早春にかけて、ハナミズキはこうして越冬します。





開花が始まったハナミズキ。
ツボミが真ん中からパックリと割れます。
ツボミの皮は、落ちずに大きくなり、これが花びらに見える部分になります。





ツボミは縦方向に開いた後、横方向に開きます。
ツボミの上の方はくっついていますが、そのうちに離れます。
なかなか離れない花もよく見かけます。
ツボミの皮は色が薄くなり、ますます花びらに似てきます。
本当の花は真ん中にポチポチ見える緑色の部分です。





ツボミの上の方がくっついたまま色づいてしまったハナミズキです。
こうした状態のハナミズキは普通に見られます。





普通はこの状態を「花が咲いた」というのですが、実際にはまだ咲いていません。
花芯手前下に少し口を開けた部分が見えますが、これが本当の花です。





咲いているように見えますが、ひとつも咲いていないハナミズキです。
ハナミズキはこの写真のように、律儀に上を向いて咲く上、たいてい頭上高く咲くので、アイレベルからはなかなか花の様子を観察することができません。





本当の花が咲いたところです。
4弁の小さな花ですが、ちゃんと雄しべ雌しべが揃っています。





七分咲きぐらいのハナミズキです。
ひとつの花の大きさは、せいぜい2~3mmといったところです。
この後のハナミズキの様子を見たい人は下を参照してください。


 Xylocopal's Photolog 2006/05/08 ハナミズキの若葉
  http://xylocopal2.exblog.jp/3882771/

 Xylocopal's Photolog 2006/09/15 色づきはじめたハナミズキの実
  http://xylocopal2.exblog.jp/4556172/

 Xylocopal's Photolog 2005/10/16 ハナミズキの実
  http://xylocopal2.exblog.jp/2897614/

 Xylocopal's Photolog 2005/11/16 ハナミズキの紅葉
  http://xylocopal2.exblog.jp/3076748/
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by xylocopal2 | 2007-04-23 18:12 | Flowers & Plants
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