名古屋市西区則武新町「ノリタケの森」にて
Ihagee Dresden Exakta Varex IIa
Carl Zeiss Jena Biotar 58mm F2
Konica Minolta Centuria Super 100
EPSON GT-X750
名古屋市西区のノリタケの森です。
ここのギャラリーでは、しばしばマイナー系の写真展が開かれることがあり、以前から時々訪れていました。
立ち並ぶ赤レンガの建物は、ノリタケの元工場です。
ノリタケチャイナが発祥したのは、この場所でした。
100年前には、黒光りする窯戸から多くの輸出用陶磁器が運び出される光景が見られたことでしょう。
今回撮影に使ったのは下のカメラ。
エキザクタ(エクサクタ)という旧東ドイツ製一眼レフです。
製造されたのは、1958年。
古めかしく見えますが、意外に新しく、東京タワーと同い年です。
現代の一眼レフの直系の御先祖様ですが、操作系はかなり変わっており、左巻き上げ、左レリーズです。
その他の操作も唯我独尊で、大ゲルマニア魂をいたるところで感じることができます。
近いうちにレポート上げます。
--------------
2007/03/01 追記
エキザクタ・ヴァレックスIIaの使用レポートを下記に上げました。
Xylocopal's Photolog 2007/03/01 "元祖一眼レフ Ihagee Exakta Varex IIa"
http://xylocopal2.exblog.jp/5631566/