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2006年 04月 27日 カビカビレンズで撮ったハナミズキ



RICOH XR500 / SMC PENTAX-M 75-150mm F4
Konica Minolta Centuria Super 100, Scanned with EPSON GT-X750





RICOH XR500 / SMC PENTAX-M 75-150mm F4
Konica Minolta Centuria Super 100, Scanned with EPSON GT-X750


Xylocopal's Photolog 2006/04/26 "ジャンクな銀塩MF一眼レフ RICOH XR500 前編"で紹介した望遠ズームレンズ、SMC PENTAX-M 75-150mm F4で撮った写真です。
このレンズ、左のように、中玉に猛烈なカビが生えていました。
ここまでひどい状態のレンズは初めてです。

こういうカビ玉で撮ると、どんな写真になるのか、大いに興味があったのですが、意外にも普通でした。
たしかに、コントラストは悪く、黒の締まりが悪いですが、ドン曇の天気のせいもあります。

上の写真は75mm端で撮ったもの。
フォーカスが合った部分は比較的まともに描写していますが、少しぼけたあたりで像が流れている部分があります。
右下の木の幹あたりで顕著です。
雰囲気としては、トリプレットレンズ(三枚玉)のグルグルボケ、非点収差のような感じです。
カビのせいでこうなったのか、もともと、こういう描写なのかは判断がつきません。

下の写真は150mm端で撮ったもの。
ただのコントラストの眠い、黒の締まりが悪い写真です。
曇の日に撮れば同じようになるレンズはけっこうあります。
好き嫌いで言うと、こうしたローコントラストはむしろ好きなので、個人的には問題なしですね。
絞りは、上の写真も下の写真も開放のF4です。
開放でここまでシャープに写れば充分じゃないでしょうか。^^

みゅ~。
案外、カビレンズは普通に写るものだと分かりました。
晴天の高コントラスト被写体を逆光で撮ったりしなければ、けっこう使い物になるのかもしれません。

ペンタックスユーザの皆さん、使ってみたい人いますか?
一応、中玉でカビは止まっており、後玉は綺麗ですから、カメラに胞子が飛ぶ危険は少ないと思います。
物好きな方がいれば、貸し出ししますよ。
銀塩では望遠レンズを使わないから、あげてもいいんですが。^^

*istDシリーズで使うと、112.5-225mmという使いやすい望遠レンズになります。
AFは駄目ですが、絞り優先AEは使えるかもしれないです。
とってもコンパクトで軽いです。
あ、なんだか、オークションのセールストークになってきた。^^

教材としては素晴らしいです。
滅多に見られないです。
蛍石の鉱物標本なみの価値がありますよ。^^
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by xylocopal2 | 2006-04-27 20:10 | Hardware
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