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2006年 02月 02日 ハナミズキのつぼみ



Canon EOS 10D / Canon EF 35-135mm F4-5.6 USM
ISO100, -1.0EV, F5.6, 1/500sec., WB:5200K


Canon EF35-135mm F4-5.6 USMというレンズを入手しました。
猫さんたちがなついてきたので、遠近両用のレンズが欲しいなあと思っていたところ、オークションで安いものを見つけたので、速攻落札しました。
このレンズ、まったく人気がないらしく、中古相場は8000円ぐらいですが、それよりさらに安く買えました。

1990年発売の古いレンズのため、ズームリング、フォーカスリングはかなり渋いです。
いずれも、スムーズに回転せず、ゴリゴリしています。
とはいえ、一応USM、超音波モーター駆動ですから、なかなかAFは速いです。
カビやクモリはなく、光学的にはまずまずのコンディションでした。

暗いレンズですが、絞らなくても、そこそこいける描写です。
一段絞れば、安レンズとは思えないしっかりとした描写です。
バブル全盛期の頃は、国産工業製品の質はまだまだ高かったのですね。

広角端の歪曲収差も無理のない設計のためか、素直な樽型で使いやすいです。
35mm換算50mm付近が、これよりひどい歪曲のレンズは多いですが、これより軽微なものはあまりないです。
単焦点の50mm F1.4は35mm換算80mmですが、ガウス型の宿命で、結構な歪曲があります。

昔のレンズのため、最短撮影距離が75cmと長く寄れません。
寄れるレンズは他に何本かあるので、まぁ、贅沢はいいません。
このレンズ、画角差1.6倍のEOS 10Dで使うと、56-216mmのレンジになります。
このレンジのレンズは持っていないので、猫撮り以外にも結構出番はあるような気がします。
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by xylocopal2 | 2006-02-02 20:03 | Seasons
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