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2005年 12月 25日 Canon EF 50mm F1.4 USM



Canon EOS 10D / Canon EF 50mm F1.4 USM
ISO100, -1.0EV, F2.8, 1/8sec., WB:Manual


タイトルと写っているカメラが違うじゃないか‥‥、とは言わないように。
タイトルは、この写真を撮ったレンズの名前です。
前から欲しかったキヤノンの50mm標準レンズ、買ってしまいました。^^
予定外収入が少しばかりあったもので。

炬燵トップPCを、ThinkPad G41にリプレースしたので、それまで使っていた、ThinkPad s30をオークションに出しました。
人気機種だから4~5万円にはなるな、と踏んでいたのですが、あにはからんや、その倍以上の金額で落札されました。
出品した本人が一番驚きました。^^

ThinkPad G41の購入費用はもちろんカバーできたのですが、それでもまだ余ります。
余ります、ではなく、貯金しておけばいいのに、アブク銭だから使ってしまうわけです。^^
4年落ちのThinkPad s30が、新品のThinkPad G41とEF50mm F1.4に化けました。
わらしべ長者になった気分です。^^

50mmレンズは、F1.8のものを持っているのですが、どうやら「ハズレ玉」を引いたらしく、描写に満足できないでいました。
Canon EF 50mm F1.8 IIというものなんですが、絞り開放では甘いだけでなく、ハロとフレアの洪水で、F4.0からしか使い物になりません。
新品でも1万円しない格安レンズなので、あまり過大な要求をするのも辛い話で、いずれ、修理に出すか買い直すかしようかと思っていました。
どうせ買い換えるなら、F1.4のレンズが欲しいなと思っていたところに、渡りに船のアブク銭ですから‥‥。
買っちゃいました。我慢は健康によくないです。


Canon EF 50mm F1.4 USM、なかなかいいです。
開放でも大甘なりに、シャープネスは残り、ハロもフレアも常識的な範囲内です。"開放F1.4の作例"
コントラストは落ち、口径食や球面収差、軸上色収差も出てはいますが、まぁ、こんなものでしょう。何しろF1.4の開放ですから。

一段絞ってF2.0にすると、俄然シャキッとしてきます。
F2.8まで絞れば、甘いながらもシャープネスは充分で、勝負レンズを謳うことができるレベルになります。
F4.0からはもうまったく無問題、F8.0ぐらいで最高のシャープネス&コントラストになります。
 "F4.0の作例"
 "F8.0の作例"

こうした、絞りと描写がリニアに比例するレンズは使いやすいです。
開けば柔らかく、絞ればシャープ、昔から銘玉と呼ばれる標準レンズはこうした特性でした。
手持ちのEF50mm F1.8 IIは、開けば荒れ玉、絞ればシャープですから、だいぶ使い勝手が違います。

このEF 50mm F1.4 USM、今日の午後に届いてから50枚ぐらい試し撮りしているんですが、何となく既視感がある写り方をします。
どこかで見たことがある描写だなぁと思っていたのですが、実は手持ちのMF用標準レンズ、Canon New FD 50mm F1.4にそっくりでした。
New FD 50mm F1.4で撮った写真は、このPhotologにも、"2004/12/16""2004/12/21"などの他、いくつもUPしています。
うちにいた猫たちの写真の大半は、New FD 50mm F1.4で撮っています。
そりゃあ、既視感があるはずですわな。^^

"Canon New FD50mm F1.4"のスペックと"Canon EF50mm F1.4 USM"のスペックを比べてみたのですが、エレメント構成は6群7枚の変形ダブルガウスで同じ、絞り羽根枚数も8枚で同じ、最短撮影距離も45cmで同じ、サイズ、重量もほとんど同じです。
普通に考えて、これは同じレンズといっていいですね。

大きく違うのは価格だけ。^^
NFD 50mm F1.4が32000円なのに対し、EF50mm F1.4 USMは49000円。
AF機構を組み込んだだけで17000円も高いとは、キヤノンはいい商売をしているなぁ。
同じようなものをいくつも買う方にも問題がありそうですが。^^


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by xylocopal2 | 2005-12-25 00:40 | Hardware
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