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2005年 09月 23日 レチナとお散歩



Canon EOS 10D / TAMRON SP AF28-75mm F2.8 XR Di
ISO100, F5.6, 1/180sec., W/B:Auto


ここ数日、19年前の銀塩モノクロ写真をレタッチしているわけですが、銀塩モノクロというものは、何としぶとく存在感のある写真になるのだろうと感心しています。
最近、安易に写真を撮りすぎているなあと反省し、久しぶりに、コダック・レチナで撮ってみることにしました。

このカメラ、"Kodak Retina II Type 011"というのが正式名称です。
作られたのは1946年。もうすぐ60歳です。
レンズは傷だらけ、シャッターはときどき噛んでしまう、というポンコツですが、うまく撮れると、信じられないような良い写真になります。
どんな写真が撮れるのかは、上のリンク先を見てください。

クラシックカメラの本やサイトを見ていると、「レチナと一緒にお散歩、レチナをポケットに入れて出かけよう」などと調子の良いことが書かれています。
まぁ、レチナはお気楽カメラなんですが、ポケットに入れるのはやめた方がいいかと。
こんな小さなカメラなのに、重さは545gあります。
EOS Kiss Digital Nのボディが485gということを考えれば、その重さが分かるかと思います。
初めて持った人は、その重量感に驚きます。

レチナは板金ボディではなく、アルミダイキャストボディですから、誰が何といおうと、もう立派な金属カメラです。
こんなものをポケットに突っ込んだら、たちまちポケットが破れます。
いいかげんなことを書くなと。
やはり、右手にガッシと握りしめて携行するのがよろしかろうと。
この型のレチナはストラップを付ける金具がないから、握りしめるかカバンに入れるかしか、携行方法がないのです。

下の写真はレチナで撮ったもの。
と言いたいところですが、もちろん嘘です。^^
まだ、10枚ぐらいしか撮っていなくて、あと10枚以上残っています。
フィルム代は安いんですが、やっぱりデジカメほど気楽にホイホイとは撮れないですね。
撮影そのものが儀式ですし。^^
二重露出防止装置は付いているんですが、ときどきすねるし、気を抜いていると、簡単に二重露出ができてしまいます。
現像して良いものがあったら、またUPしますね。





Canon EOS 10D / TAMRON SP AF28-75mm F2.8 XR Di
ISO100, F4.0, 1/1000sec., W/B:Auto






Canon EOS 10D / TAMRON SP AF28-75mm F2.8 XR Di
ISO100, F4.0, 1/1000sec., W/B:Auto

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by xylocopal2 | 2005-09-23 17:47 | Hardware
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